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今までの「暗記→再生」では点数を取るのが難しくなります。 新指導要領では「思考力・判断力・表現力」 と示されており、特に『基礎的な内容の本質的な理解』が問われます。問題文が長文になり、数学を生活の中でどのように利用するか、その利用の仕方が問われる傾向にあります。また公式を暗記するだけでなく、どうやってその公式は導き出されるのかなど、従来と違った理解の仕方が必要になります。
問題文の真意を素早く読み取り、本質の理解と幅広い思考で臨むことが求められます。
※2020年度からセンター試験に代わり「大学入学共通テスト」がスタートしました。
一つ一つの問題を丁寧に読み解きます。生徒の”わからない”をしっかり捉え、一歩ずつ”わかる”これも”わかる”だからこれも”わかる”と、 確かな理解を積み上げ解決に導きます。先生との対話の中で理解がより明確になり表現力も身につきます。
4人以下の少人数で行います。主に長期休暇での講習でまとまった単元を学習します。最大の特徴は、決められたカリキュラムではなく、
今自分にとって必要な内容を考え、個人個人にあったスケジュールを組むということです。ですので念密な相談の上で日数や単元を決めます。だいたい1単元を3,4日で扱います。人によっては学校の宿題や予習復習、または入試問題の過去問だったりします。また同じレベルの生徒が刺激し合うことでいつも以上にモチベーションが上がります。
生徒さんには積極的にホワイトボードを使用してもらい、「伝える=発信」することでテストでも要求される表現力を身につけます。できたつもりで留まることなく、「発信」することで確実に得点力にします。